おさえておきたいプログラミングの基本
この問題を解くためには…
printf()を用いて、自分の名前を表示するプログラムを作りなさい。ただし、最後には改行をすること。
以下のプログラムを変更し、実行結果は同じでも、printf()がひとつしかないような形にプログラムを変更しなさい。
(ヒント:改行は途中で入れること)
#include <stdio.h>
int main(int argc, char** argv){
printf("123\n");
printf("456\n");
printf("789\n");
return 0;
}
実行結果
以下のプログラムは、1+1の計算を行うプログラムである。
#include <stdio.h>
int main(int argc, char** argv){
printf("%d + %d = %d\n",1,1,1+1);
return 0;
}
実行結果
このプログラムの一部を改造し、4行目と同様な処理をもう一行追加して、以下のような実行結果を得るように改造しなさい。
改造後の実行結果prob1-3のプログラムを参考にし、以下のような計算を行う実行結果を得るプログラムを作りなさい。
期待される実行結果この問題を解くためには…
以下のプログラムを実行すると、キーボードから入力待ち状態になり、整数の値を入力すると、変数aにキーボードから入力された数値が代入され、その結果が画面に出力される。
prob2-1:main.c#include <stdio.h>
int main(int argc, char** argv){
int a; // 変数a(キーボードからの値を代入)
printf("a="); // キーボードからの入力を促す
scanf("%d",&a); // キーボードから一文字入力
printf("aの値は%dです。¥n",a); // aの値を表示
return 0;
}
実行結果
このプログラムをもとにして、2つの整数型変数、a,bにキーボードから値を代入し、その和、差、積、商、および剰余(割り算の余り)を求めるプログラムを作りなさい。(なお、「%」を表示する際には「%%」と記述すること。)
期待される実行結果prob2-1.を参考にし、キーボードから、以下のように長方形のたての長さ、横の長さを取得し、その面積を求めるプログラムを作りなさい。
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